こんにちは。ICOU〜衣香〜のアロマセラピスト穂高千恵美です!松本市は曇り空。私、曇り大好きです。日に焼けにくいし、過ごしやすい。なんか勝手に雲に守られてる感じがします 笑

今日はなぜ移転することになったのか。経緯をお話ししたいとおもいます。話は6年前に南松本にあるエステ店で働いていた時に遡ります。独立する事を決意した私は私は迷っていました。

◯アパート、マンションを借りてお店にするか。
◯テナントを借りて改装してお店にするか。

迷った結果、エステのお客様はまず、飛び込みで来る方は殆どいない。なのでアパートでもテナントでも集客という面では大差ない。ならば身の丈にあったアパートで小さく始めよう。そしてテナント内装などをするのにかかる費用はいつか自分のお店を建てた時のためにとっておこう。と決意しその2年後に島立のお部屋に巡り会いました。

それから4年、今の旦那さんと出会い結婚して長野市へ転勤に。ライフスタイルを変えざるを得ませんでした。ICOU〜衣香〜を辞めなければならないのかな‥

何かを得れば何かを失うのかと女性としての幸せを感じながら仕事に対しては苦しんだ昨年の冬。結論としてはどうしても辞めたくなくて、考え抜いた結果、アパートを出て自分の店を持つことにしました!6年前に迷ったもう1つの選択肢を今なら選べると。6年前よりも経験も自信もある。

そうすれば事業の幅も広げれる。今のライフスタイルに合った形で新しいICOU〜衣香〜を作れる。と。

実家では祖母が一昨年に亡くなり、本格的に父の代に代わりました。そして引き継いだ6つの蔵を父と母はもてあましており、壊して駐車場にする案も出ていました。でも両親は他県の蔵の街を見に行ったり出来れば穂高家の蔵も残したい。なるべく壊したくないんだよなーという気持ちがあるのは明らか。

私は今もまだ立派な蔵を壊すのは悲しくて。活かしてるお店も沢山あるのは知っていたし、そんな店は日本の誇りに感じて個人的に大好きでした。そこで、蔵の1つを私の店としてリノベーションして使わせて貰えないかお願いして見たところ、まあまあの返事が返ってきたので 笑

具体化する事に。お世話になっている知人に建築士の宮本圭さんをご紹介頂けたのが今の5つの蔵リノベーションプロジェクトをする事になった経緯です。

経験と実績のある宮本先生のお話は具体的なイメージが付きやすく、先生に出会ってからは両親もプロジェクトに積極的になりました。私の店だけではなく全ての蔵を生かす方向で話を進めてくださいました。話しはどんどん進み、色んなタイミングが重なり合い、穂高家の蔵は今、蘇ろうとしています。

きっとこの蔵達が活気に溢れていたであろう、私が生まれる前の時代を蔵もご先祖様も思い出して喜んでくれている事と思います(*^^*) この場所が長野県松本市にとって大切な場所になる事を祈っています。

穂高千恵美